社員の給料は利益から出てるんじゃないよ
ということを新入社員が経理の研修に来た時に教えています。
利益の分配を受けるのは株主であり、社員の給料は費用。
と言いますのも私自信がずっと給料は利益から出ていると思っていたからです。
ユーザーの反応
@Tsutsui0524 これ重要ですよね…人件費はあくまでコスト。
だから給料は能力(利益出すかどうか)というよりは相場(会社がどこまで払うか)だと思います、、、
@Tsutsui0524 利益の中でも限界利益または粗利ということなら利益から出てる、という理屈にはなりますね…なので「利益」という二文字だけでは正確な話ができないという話をよくしてます。
@Tsutsui0524 なるほど、給与が安いということは、社員に経費をかけない会社ということですね。
@Tsutsui0524 簿記一巡ぐらいは社会人リテラシーとして大前提てあってもいいよなあと思うことはしばしばあります。お金扱わない会社は普通には成立しえないので。正直日商3級で充分なんですけどね。
@Tsutsui0524 経理上はその通りですね。
でも新入社員にとっては、利益が増えると給料も増える(可能性が上る)という理解のほうが響くかも?
少なくとも他の費用とは決定プロセスが異なるということは理解したほうがよさそうです。
@Tsutsui0524 うう。。もっとお賃金ほしいから費用もっと出して。。
(おや…もしかして賃金という言葉と給料という言葉もちゃんと定義しないと話がズレる…?)
@Tsutsui0524 事実賞与の計算根拠が粗利や当期利益の◯%の分配であったり景気で売上変動するから基本給あんまりあげれないんだよという会社なのでそれ以上いう言葉がないというか
そのくせ評価にならない新しい取り組みになんでみんな参加しないんだと言われて早く帰りたいと心から望むようになりました😇
そのくせ評価にならない新しい取り組みになんでみんな参加しないんだと言われて早く帰りたいと心から望むようになりました😇
@Tsutsui0524 細かい事ですが、法令上の「社員」は従業員でなく株主のことを指しますね。
社員権でググると詳しく出てくると思います。
@Tsutsui0524 会計と税務を知ると…
売上-原価
=粗利益
粗利益-費用←給料
=営業利益
営業利益-(雑収入-雑損益)
=経常利益
経常利益-(特別収入-特別損失)
=税引前利益
税引前利益-税金
=当期純利益←配当原資
仕組みを知ると従業員で年末調整される事がどれだけ搾取になるかが理解できます…副業しよ。
@Tsutsui0524 @abechan1919 だから、給料は上がらない…
むしろ、社会保険料などの上昇で目減りする。
コロナ終息したら、ますます目減りすることになるww
給料もらう側じゃなく、配当をもらう側になるしかない…
むしろ、社会保険料などの上昇で目減りする。
コロナ終息したら、ますます目減りすることになるww
給料もらう側じゃなく、配当をもらう側になるしかない…
@Tsutsui0524 ある種の詭弁に感じますね。収支が悪化したときに、配当総額と給与総額、どちらの減少が大きいのか?。会社は株主の物で、配当が優先なら、給与総額の減少のほうが大きいはずなんですが、実際そうなってる企業はどのくらいあるのでしょうね。
もりえってぃ
何も考えずに右へ倣えで生きてると、勝手に「コスト」に組み込まれる人生になります。。
コメント
どんだけ会社に利益が出なくても、とりあえず給料がもらえるって最高だよな
利益が出ようが安く使いたい。
それが儲けるということ。
簿記三級からやり直せ。
もしくは小学校の「しゃかい」から。